シンクロ 2

定員さんから 


『 もう、この有名な絵師さん年齢も高齢

  

あり、好きな時にしか描かないと言われてる


んですよね』と『 そして、次の若手の絵師


さんが出てきて、龍の絵を描きたい!と


思っている人が出てきて人気が出て


きてるんですよ 』と話してくれた。 


それが、さっき見ていた金龍だ。


定員さんが作家さんに対する熱い話しを


聞ききお店を後にする。



これが、又シンクロに続くなんて思いも


しなかった。


つづく